愛車の車検証入れです。
今から30年ぐらい前に、東京のミニショップ通販でパーツとともに注文して以来ずっと使っています。
作りは一般的なビニール製で、開くと車検証が見えるようになっています。
左のポケットには自賠責の証明書を入れているのですが、文字がビニールに写り込んでいます。
右のポケットには定期点検整備記録簿を入れていて、こちらも写り込んだ文字でビニールが汚れてきています。
1年に1度ぐらいしか開かないのですが、このたび車検があったのでその状態をチェックすると、背表紙はすでに破れています。
破れは次第に大きくなってきました。
補修してまで使おうとは思わないので、どんな車検証入れにしようかいろいろと思いを巡らせます。
ところで私は革製品が大好きです。
定年退職をしたときに、それまで在職中に使っていた2つの革製カバンのうち、妻が革の薄いカバンでショルダーバッグを作ってくれました。
あちこち痛みひどくなってきたのですが、妻は、もう修復はしない代わりに新しい革製ショルダーバッグをネットで探すと言うので、またまた要望を伝えていたら、とても柔らかい革製バッグが送られてきました。
ブランド名はなく、どうやら個人が作ってネットで販売しているカバンのようです。
今から30年ぐらい前に、東京のミニショップ通販でパーツとともに注文して以来ずっと使っています。
作りは一般的なビニール製で、開くと車検証が見えるようになっています。
左のポケットには自賠責の証明書を入れているのですが、文字がビニールに写り込んでいます。
右のポケットには定期点検整備記録簿を入れていて、こちらも写り込んだ文字でビニールが汚れてきています。
1年に1度ぐらいしか開かないのですが、このたび車検があったのでその状態をチェックすると、背表紙はすでに破れています。
破れは次第に大きくなってきました。
補修してまで使おうとは思わないので、どんな車検証入れにしようかいろいろと思いを巡らせます。
ところで私は革製品が大好きです。
定年退職をしたときに、それまで在職中に使っていた2つの革製カバンのうち、妻が革の薄いカバンでショルダーバッグを作ってくれました。
毎日使い続けていると糸がほどけてくるので何度か修復してもらったのですが、もともと長い間使い続けてきたカバンなので、革の痛みがひどくなってきています。
あちこち痛みひどくなってきたのですが、妻は、もう修復はしない代わりに新しい革製ショルダーバッグをネットで探すと言うので、またまた要望を伝えていたら、とても柔らかい革製バッグが送られてきました。
ブランド名はなく、どうやら個人が作ってネットで販売しているカバンのようです。
サイズは以前よりもかなり大きくなっています。
すぐに取り出せるように前面にガラケーとデジカメが入るポケットが2つあります。
チャックは2つあります。
背面にもチャックがあります。
キーホルダーも作ってもらいました。
下の画像は第1号です。
下の画像は第1号です。
キーが増えてきたので第2号を作ってもらいました。
パジェロミニ以外のキーは隠すことができます。
財布も作ってもらいました。
折りたたみ式ではないので紙幣は折って入れることになります。
やっぱり折りたたみ式でカードも何枚か収納できる財布が作れないかと言うと、またまたネットで革製財布を注文してくれました。
こちらはハッシュパピーのブランドが刻印されています。
こちらはハッシュパピーのブランドが刻印されています。
カードが10枚ぐらい収納できます。
私の希望どおり紙幣がそのまま入れられます。
新しい車検証入れをどうしようか考えたとき、どうせならこれも革製にしようと思いたちました。
さすがに革で作ってくれとは頼めないので、ネットで探すとビニール製は三千円ぐらいで買えるけど、革製だと2、3万円、安くても1万円以上もします。
私がパソコン画面に向かって何やら検索している様子が気になったのか、妻が何をしているのかと話しかけてきます。
(中編に続く)
さすがに革で作ってくれとは頼めないので、ネットで探すとビニール製は三千円ぐらいで買えるけど、革製だと2、3万円、安くても1万円以上もします。
私がパソコン画面に向かって何やら検索している様子が気になったのか、妻が何をしているのかと話しかけてきます。
(中編に続く)